当サイト「LifeENGLISH」と運営者プロフィール

初めまして、タツキチと申します。

 

ワーホリがきっかけで、本格的に英語の勉強をはじめました。

 

自身の英語学習の経験を元に、ゼロから使える英語を身につける為の情報を発信しています。

 

「簡単な自己紹介」

  • 『年齢』:30代
  • 『性格』:いつもニコニコしてて、優しい性格
  • 『職歴』:自動車整備士、ホテル従業員、農作業(ワーホリ)飲食店(ワーホリ)
  • 『英語の資格等』英語検定4級、TOEIC 610点、海外で生活できる
  • 『目標』:日本、海外場所にとらわれず、生活出来るようになる事
  • 『その他のサイト』らいふスタディ」というブログも運営中

「LifeENGLISH(らいふイングリッシュ)」について

こちらのサイト「LifeENGLISH(らいふイングリッシュ)」では、

自身の英語学習の実体験を元に、英語学習についての情報を発信しています。

「英語力ゼロから、使える英語力を身につけるためのサイト」を目指して、運営してきたいと考えています。

自身の英語学習について

僕の現在に至るまでの英語学習についての紹介です。

もし興味と時間があればお読みいただければと思います。

僕にとって英語は、趣味みたいなものです。

今までに「英語を使う仕事をしたい」とか「海外で生活したい」といった事は一切考えて事はありませんでした。

なので、基本的に英語の検定やテストでいい点数を取るために勉強はしていません。

どちらかと言うと、普段の生活で英語を使えるようになる勉強・練習をしている感じです。

ただ単純に、「英語を話せるようになりたい」だけとも言えます。

その副次的な効果で、「様々な国の人ともコミュニケーションが取れるようになり、英語の情報も得ることが出来るようにる。

そして、検定やテストでもいい点が取れるようになれればいいなという思いで日々英語学習に励んでいます。

この先、どうなるかはわかりませんが、今の所は単純に英語学習を楽しんでいます。

中学生時代の英語学習について

中学時代の英語の成績はそれなりに良かったです。

その理由は、英語の塾に週2日通っていました。

点数的には、平均点以上の点数は維持していました。

ですが、全く英語を話す事は出来ませんでした。

「っと言うか、英語を話すことに興味がなかっですw」

もしかしたら、「中学の頃から英語に興味があったのでは?」と思われた方もいるかもしれませんが、そこまで興味があったわけではありません。

英語自体は好きでしたが、私の兄弟が英語塾に通っていたこともあり、その真似をしたかったのだと思います。

なので、「英語を話せるようになりたい!」「海外に行きたい!」とは一切考えていませんでした。

ただ単純に、英語が好きでした。

英語を使って何かしたいとか、将来英語関連の仕事をしたいなどということも考えていませんでした。

高校時代の英語学習に関して

高校での英語の成績は中学の時と打って変わって、ギリギリ平均点に届くぐらい・・・。

そもそのはずで、「高校に入ってから英語の勉強を全くしなくなりましたw」

この頃は英語よりも他のことに興味があり、英語どころではなかったです。

なので、私の英語学習は、ここで一旦終了しました。

社会人になり英語学習を再開

それから、23歳になるまで普段の生活で英語に触れる機会は全くありませんでした。

もちろん、英語の勉強なんてするわけがありません。

仕事も整備士という全く英語に縁ががない仕事でしたので。

ですが、その頃に色々と思う事があり、オーストラリアにワーキングホリデーに行く事を決意します!

それから再び、一から英語の勉強を始めました。

その頃の英語力は流石に中学で勉強した事は殆ど忘れていましたし、教科書を読んでも全く分からないという状態・・・・。

とはいえ、流石に全く英語がわからないというのは絶対に困ると思ったので、

少しでもオーストラリアに行く前に英語を学習しておこうと思い、英語学習をスタートしました。

そんな感じで、本当に最低限の基礎だけ学び直してからオーストラリアに行きました。

オーストラリアでワーキングホリデー

自分でできる限り英語の勉強をしたとはいえ、英会話は全く出来ませんでした。

最低限の英単語と英文法の知識を詰め込んだのみです。

お恥ずかしながら、お店で「これください」などと言う簡単な英語自体使ったことがないという始末でした。

そして、オーストラリアに行き、4ヶ月語学学校に通います。

↓↓体験談は、こちらです↓↓

語学学校って思った以上に楽しい!でも、英語で英語の授業は想像以上に難しい! | らいふスタディ
オーストラリア、ワーキングホリデー体験談。シドニーで語学学校に通ってみての体験記事です!

全く話せない状態で英語を英語で勉強するというのは流石にレベルが高く心が折れかけました。

ですが、「英語を聞き慣れる」「英語を話す時に感じる抵抗」などはだいぶ慣れることは出来ました。

その後は、合計で10ヶ月オーストラリアに滞在し、日本に帰国します。

詳しくは、「ワーホリの体験談」を参照してみてください。

その時の英語力は、間違いだらけのブロークンイングリッシュでした。

できる限り日本語を使わずに、日本人がいない所に行こうと意識して生活していました。

少しでも英語を上達させたいと本気で考えていたので。

約1年間海外で滞在していたことによって、外国人と英語で会話する事に抵抗はなくなり、ダメダメな英語ながら友達も出来きました。

とはいえ、たった1年海外で生活していたからと言って、英語が不自由なく話せるようになんてならないと言うことを実感しまいた。

これが、もし英語の勉強のみを1年やっていたならば、少し話は変わってくるかもしれません。

ですが、ワーホリでは英語を上達させるのは、なかなか難しいです。

日本に帰国後の英語学習

オーストラリアから帰国後は、少しずつですが独学で英語を勉強していました。

日本でも、何処か英語を使って働ける所はないかと考え、「屋久島」「白馬村」と外国人観光客が来るホテルで働いたりもします。

試しにTOEICを受ける

2015年、現在の自分の英語力はどのくらいなのか客観的に知りたくなり、試しに初めてTOEICを受験してみました。

結果は、「405点・・・・。」

うぬぼれていた訳ではないですが、自分が考えていたよりも出来が悪かったのでまた心が折れかけますw

ことの時も、海外に行ったからといって英語が話せるようになるとは限らないなと改めて実感した瞬間でした。

その後も自分で勉強を続けますが、なかなかやる気が出なかったり、どういう勉強をすればいいのか悩んだ時期でした。

そこで、色々な人から人気があると話を聞いていた、マンツーマンレッスンで話題のフィリピン留学にも行ってみることに。

フィリピン留学も体験してみる

期間は、4ヶ月間です。

3ヶ月の間、毎日4時間、発音や会話中心の授業を受けます。

そして、最後の1ヶ月の間TOIECの勉強もしてみます。

フィリピンから帰国後、またTOEICを受験。

結果は「610点・・・・。」

取り敢えず前より点数が上がっていた事に安心する反面、目標にしていた点数よりも低かったので少し心が折れそうになりなります。

とはいえ、フィリピンでの生活は、実は結構楽しかったです。

学校の先生たちは自分より若い子が多かったのですが、それでも皆んなと仲良くなれました。

それに、やはりマンツーマンで毎日のように英語を使える環境というのはすごく大事です。

フィリピン留学のおかげで、英会話は以前よりも大分マシになったと感じました。

何よりも、自分が間違った表現を使った時にしっかりと先生方が間違えを指摘してたことが大きかったです。

2回目のオーストラリアへワーキングホリデー

2016年、再び「ワーホリでオーストラリア」に行きました。

体験談」を読んで頂けばわかりますが、この時は語学学校には行きませんでした。

仕事をしながら、いろいろな所に行きながら、自力で英語を勉強していました。

何よりも実践経験をもっと積んでいこうと考えていたので。

この頃の英語力は、まだまだ間違えだらけの英語ですが、ある程度の事はぼちぼち言えるようになってきたかなといった感じです。

フィリピンでの4ヶ月のおかげで、明らかに英語での会話はよりスムーズになったのは間違いないです。

そして、1年間仕事をしたり、旅行をしたりとワーホリを楽しみました。

仕事でも、普段の生活でもほとんどを英語を使っての生活を心がけました。

不思議なことに、この頃から日本人がいない環境に行こうと特に意識しなくなりました。

結局、「英語を上達させるのは、自分次第だな」と気がついたからです。

だからといって、日本語だけで生活できるような環境に身を置くつもりはありませんでしたが。

その頃から、自然と英語環境に身を置くことに違和感がなくなってきました。

僕の感覚になってしましますが、とりあえず英語環境でも臆せず、ある程度ですが相手が言っていることも、自分が言いたい事も言えるぐらいの英会話力になったと思います。

カナダでワーキングホリデー

そして、2017年に再び、ワーホリでカナダに行きました。

2回目のオーストラリアと基本的にやっている事は同じですが、出来る限り英語環境に身を置いていたいのと、ただ単純にカナダでオーロラを見たかったので。

ただ、この頃は少し学習量が減ってきているのが正直なところ。

カナダに来てから机に向かって勉強する事は全くなくなりました。

とりあえず、毎日実際に英語を使う環境に身を置いて英語には触れているだけでした。

普段の生活で、それほど困る事は少なくなってきたとは言え、まだまだ課題はたくさんあります。

どうしても、片手間で英語学習をしている感じになってきているので、この先時間が作れるならば、集中して英語を勉強しようと計画しています。

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