先日、面白い英語表現?を知りました。
正直いうと英語表現では無いのですが、何といっていいのかわからないので、英語表現ってことにしてますw
先日、仕事中に知った英語表現「プスツ」・・・・w
皆さんご存知でしょうか?
「は?」
って感じですよねw
上記でも言っていますが、実際には英語表現ではなくて、何というか・・・擬音?っと言った方が近い気がしますねw
何と言うか、「プシュー」とか「ボフ」とか「ドォーン!」っと言った、よく漫画で出てくるような効果音みたいな感じです。
実際には、効果音とは少し違うんですが、日本語で何と言っていいのかわからない・・・・w
そんな、ちょっと意味不明な「プスツ」っと言う英語の効果音についての記事です。
ちなみに、カナダでは、誰もが「プスツ」っと言う効果音の意味を知っているほど常識らしいですw
一体「プスツ」って何?
では、「プスツ」って一体何なのか?
僕の解釈になってしましますが、誰かに声をかける時などに使う「Hey」と同じような意味合いでは無いかと。
無理やり日本語で例えると、
「おーい(おい)」とか「ねぇ!」っと言った、誰かに注意を向けさせる時に使う言葉です。
「Hey」や「おーい!」などと少し違うのが、上記の「プスツ」は単語でも何でも無いっと言う点w
何と言うか、何かしら音を出して、相手の注意をこっちに向けるっと言った意味合いです。
英語でいうところの「pay attention」だそうです。
「プスツ」の使い方は?
「プスツ」の使い方は、「おーい(おい)」とほとんど同じです。
とりあえず、誰かに注意を向けて欲しい時に、「プスツ」っと音を発します。
ただそれだけですw
ですが、実は少し発音?が難しいですw
「プスト」と言ったカタカナ読みではなくて、前歯の隙間から空気を抜きながら発音する感じです。
そして、最後の「ト」も「ト」ではなく「トゥ」っと言った感じで発音します。
「プストゥ」って感じですw(英語のスペルが分かりませんw)
慣れてない人は、カタカナ読みと同じように「プスト」っと言ってしまいますw
そして、その時の返事の仕方としては、
「Hello」「Yes」「what do you want」とか色々w
っというのも、特に決まった返事の仕方があるわけでは無いようですw
日本語でも「おーい!」っと言われば、「何?」とか「ん?」とか「どうした?」とか何かしらの言葉を発しますよね?
あれと同じ感じですねw
要は、「相手に自分が注意を向けているということ」が分かればいいということですね。
ちょっとウケた体験談
僕が、この英語表現を知ったのは、カナダでの仕事中でのことです。
仕事場の中を歩いている時に、「どこからか「プストゥ」っという変な音が聞こえるなぁ〜」って気がついてはいたのですが、その時は、その意味を知らなかったので完全に無視しましたw
そして、僕のマネージャーが僕の近くに来て、さらに「プストゥ」って言って来たんです。しかも、何度もねw
そこで、それが僕に向けられているんだなということに気づいたんですが、なんせ意味がわからないw
なので、「それって、何よ?」「どういう意味よ?」っと聞いてみたら、
上記で説明したように、「注意を向けろ」っと言った意味合いがあるっということを知ったというわけですw
その時にウケたのが、僕は、その上司の問いかけ(注意を向ける)に対して、完全に無視した事ですねw
上司が、何度も僕に注意を向けさせようと「プストゥ」と言っていたのに対して、僕は完全にシカトしてたという事にウケましたねw しかも、わざとではなく素でシカトしていたので、余計に面白かったという話ですw
後になって知ったのですが、まだ小さい子供以外の人は、この「プストゥ」っという問いかけに対して、ちゃんと「Hello」「Yes」「what do you want」などと応答しますねw
10代の子に、試しに「プストゥ」っと言ってみると、しっかりと応答がありましたw
それぐらい、「プストゥ」っという問いかけは、カナダの中では常識のようですw
他の英語圏ではどうなのかは、さすがに分かりませんけどねw
さいごに
果たしてこの「プスツ」っというのを英語表現と言えるのかは分かりませんが、ちょっと面白かったので紹介してみましたw
特にこれを知っていても、何もないかもしれませんが、一様カナダでは常識っという事らしいので、まぁ予備知識として知っていてもいいのではないかなぁって思いますw