みなさん「smoko(スモウコウ)」って英語表現聞いたことありますか?
実を言うと、この表現を初めて聞いた時、「smogo」っと聞き間違えていて、「なに?スモウゴウって?」っとはてなでしたw
なんとなく、タバコを吸うみたいな響きだなと思っていました。
「スモーク ゴー」みたいなw
別ブログ「らいふスタディ」で記事にしていますが、僕はこの「smoko(スモウコウ)」という表現にニュージーランドで初めて出会いました。
どうやらこの表現は、主にオーストラリアとニュージーランドで使われている単語のようなのですが、以前にオーストラリアにいた時は、一度も耳にしたことがありませんでした。
ですが、ニュージーランドに来てからは毎日のように聞いていますw
そんな、「smoko(スモウコウ)」の意味と使い方についてご紹介します。
「smoko(スモウコウ)」の意味
「smoko(スモウコウ)」の意味は、みなさんもご存知の単語「break(ブレイク)」と同じような意味で「休憩」っという意味です。
もう少し細かく説明すると、仕事の合間などの「タバコ休憩」「短めの休憩」「テェータイム」のことを指すそうです。
休憩をとるというと、「have a break」という表現をよく耳にするかと思いますが、それとほぼ変わらない意味だと僕は解釈しています。
さらに興味がある方は、ウィキペディアを参考にしてみてください。
「https://en.wikipedia.org/wiki/Smoko」
「smoko(スモウコウ)」の使い方
「smoko(スモウコウ)」の使い方は、上記で紹介したように「have a break」と同じ感じでいいかと思います。
ただ、僕の実体験の中では「have a smoko」と言っているのは聞いたことはありません。
自身の体験の場合ですと、ニュージーランドでの仕事先で10時ごろになるとモーニングティータイムがあり、その休憩の時間になると誰かしらが「Hey Smoko!」って言い出す感じなのです。
しかも、スタッフは誰もタバコを吸わないのですが、みんな使っています。「have a break」よりも言いやすいのかなーなんて勝手に僕は思っていますw
なので、文としてはどう使うのかがいまいちわかりませんw
ただ、この単語は名詞なので、「have a smoko」「take a smoko」っという使い方でいいと思います。
「まぁ、あまり使う機会がないかもしれませんが・・・w」
まとめ
同じ意味でも、国や地域、または人によって違う単語が使われることは結構ありますよね。
今回は「休憩」と言う意味の単語「smoko(スモウコウ)」の紹介でした。