お酒を飲んでも英会話は上達しない!でも英語学習には効果がある理由!

ビール 英会話
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英語学習をしている方の中で、1度ぐらいはこんなこと聞いたことないでしょうか?

「お酒を飲めば英会話が上達する!」

果たしてこれは本当なのか?

中には既に経験済みの方もいるかもしれませんね。

僕も経験したことがあります。

この事実は本当なのかどうなのかを初めに言ってしまうと、

「お酒を飲んで英語で会話をすることによって英会話は上達します!」

楽しくお酒を飲んで、英会話まで上達するなんて少し都合が良すぎる気もしますが事実です。

ですが中には、「ただお酒を飲んで英会話が上達するなんて信じられない!」と言う方もいるかと思います。

それは僕も同じ意見です。

はっきり言って、ただお酒を飲んだだけでは英会話は上達なんてもちろんしませんよ!

じゃあ、いったお酒を飲んで英会話が上達するとはどう言うことなのか?

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お酒を飲んで英会話が上達するってどうゆうことか?

「お酒を飲んで英会話を上達させる」なんて方法で英語が話せるようになれば、今まで苦労せずに済んだのに・・・。

なんて思ってしまいますよね・・・。

それに、お酒を飲んで話すだけで英会話が上達すれば、英語の教材や英会話スクールなど軒並み潰れますよ!

上記で、「お酒を飲んで英会話をすれば英語が上達する」と言いました。

その効果は、海外でも科学的に証明されているとかいないとか。

とはいえ、アルコールが何かしらの効果を英会話の上達にもたらすのは確かです。

英語が上達すると言うよりも、リミットが外れる!?

どう言うことか簡単に言うと、

お酒を飲むと、気分が高揚してきますし、細かいことは気にしなくなりますよね?

お酒を飲んでいない時に英語を話す場合、「恥じらい」や「しっかり話そう」などと言う事を考えてしまいます。

それに、頭の中で自分の言いたい事をゆっくり考えてから発言しようとすると思います。

ですが、お酒が入ることによって、普段考えてしまいがちな「間違ったらどうしよう」「言ってることがわからなかったらどうしよう」「英語でなんて言えばいいのかわからない」などと言った考えを消し去る効果があります。

さらには、人前で英語を話すのが恥ずかしいなどと言った考えもなくなります。

そうすることによって、例え間違った英語だとしても、間違った発音だとしても、相手と会話をしよう・楽しもうとして、取り敢えず何かしら英語が口から出します。

それに、お酒が入っていると、話す相手の方も細かいことは気にしないですし、意味のわからない英語でもそれとなく流されることが殆どです。

なので、余計に間違った英語を話したからと言って怖気付くことがなくなるという点では効果的だと思います。

英語を発するための練習にはもってこいです!

ただお酒を飲むだけでは上達はしない!

ここで、注意点

ただ単にお酒をんで会話をすれば上達すると言う訳ではないです!

それだけで、上達するならば誰も英語の勉強に苦労しませんw

そこで欠かせないのが、「インプット」です。

つまり、英語の勉強ですね!

「えぇ〜!それじゃあ、お酒で英語が上達するなんて嘘じゃん」って思いました?

そんなに甘くはないと言うことですw

そうでないと、今ある英語表現で会話をするしかないので、ボキョブラリーがない場合そもそも会話なんて出来ません。

なんとなく知っている英語を並べても直ぐに断念することになります!

ですので、ある程度は英語の勉強はしないとあまり効果はないとも言えるかと。

とりあえず、「英語を使うことに抵抗をなくしたい」と言う場合は、効果はあるかもですが。

しっかり効果を期待したいならば

もう一つ、注意点!

お酒を飲むことによって、英会で会話がしやすくなります。

そうすることによって、普段よりもアウトプットが多くできると言うことです。

基本的に、英会話を上達させたいならば話しまくる、口から発しまくるしかないと僕は思っています。

ですが、その時に決して飲み過ぎないよう注意しましょう!!

かなり酔っぱらっていると、もはや英会話どころではなくなりますのでw

それは日本語でも同じですよね?

もやは、日本語ですら会話にならないぐらいよっぱらっていれば、英語でなんて会話になりませんよw

お酒の強さは、個人差があるのでそのあたりは自身で調整するしかないですね。

おそらく、ほろ酔いぐらいがちょうどいいかもしれません。

僕の実体験から

飲み会

僕がいままで経験をお話ししますと、英語学習を始めたばかりの時、詳しく言うと「オーストラリアにワーホリ」で滞在していた時のことです。

その頃は語学学校に通っていて、常に英語を話して上達させたいと考えていました。

なので、クラスメイトなどと出掛けることがあれば出来るだけ英語を使って会話をするように心がけていました。

そんな頃に、みんなで飲みに出掛けた時のこと、

確かに、お酒が入ると授業などの時よりも断然英語が出やすいです。

ですが、その頃は全くと言っていいほど英語が話せなかったので、結局は同じ事ばかり言っていました。

「なんせボキャブラリーが少ないので・・・w」

それでも、見知らぬ人に話しかけられても平気で英語で会話していました。

臆せずに英語で会話すると言う点では良かったのですが、どうしてもインプット量が少なかったので会話が続かないなどと言うことが殆どでしたけどね。

そういった経験から、やはりある程度の英語のインプットは必須だなと。

まとめ

お酒で英会話が上達することはします。

ですが、ある程度の英語の勉強は必須です!

決してお酒自体が英語力を上げてくれるわけではありませんので注意してください。

あくまでも、英語を話すためのきっかけということですね。

お酒を飲んでいなくても、英語を使うことが出来るならば必要はない事なのかもしれませんが・・・。

ですが、お酒の力を借りることによって普段言えない話題や、大胆な行動が出来るようになるという点では、少しお酒の力を借りるのもアリです。

「まぁ、これは日本語でも同じかもしれませんね」

タツキチ
タツキチ

こんな感じで、少し大人向けの英会話の上達方法でした

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