おそらく殆どの方は「たぶん」という英語は何か?
っと聞かれると、「probably」や「maybe」と言った単語を思い浮かべるかと思います。
では、この表現はご存知ですか?
「例文」
例文をあげると、
日本語でも良く聞く「チャンス」や 「機会」と言った名詞の複数形だって思われる方もいるかと思います。
僕は、始めにこの表現を見た時にそう思いました。
ちなみに、僕が始めてこの表現に出会ったのが、「DUO(デュオ)」と言う英単語の本です。
「chances are 〜」意味と使い方
では、「Chances are (that 〜)」の例文をご紹介!
例文
A: 「It’s foggy, isn’t it? 」(霧が濃いね)B:「 It sure is. But chances are it’ll clear up later on.」
(本当ね。でも、たぶんこのあとは晴れるわ)(duoからの引用です)
その他の例文も、
例文
上記の英文を見て貰えばわかると思いますが、「たぶん 〜だ」という意味でも使われてます。
「chances (可能性)」が複数だから、高い可能性と言ったニュアンスです。
上記でも触れましたが、「たぶん」と言えば、皆さんご存知の単語「probably」や「maybe」などがあります。
意味は、それらと基本的に同じです。
ただ、英語で多分と言う意味の英単語はいくつかありますよね。
それぞれの単語によって、可能性の強さが違うと言う事はご存知かと思います。
例えば、
「maybe」は、大体50%ぐらいの確率。
「probably 」は、80%ぐらいの確率。
「僕も語学学校で教わった記憶があります」
では、上記の表現はと言うと「probably」と同じぐらいの確率が一番近いニュアンスですね。
まとめ
正直いうと、僕の中では余り馴染みがない表現です。
しかし、人によっては、日常的に使うと言う人もいれば、あまり使わないと言う人もいるようです。
人によって使用頻度は違うと思いますが、日常生活でも使われる表現ではあるんだなぁっと一つ勉強になりました。
個人的には、上記の表現はあまり馴染みがないですが、「chance」という単語は普段から使う機会は多いかなと。