皆さんこの表現をご存知でしょうか?
別に全然難しい文ではないですよね。
中学校でも習ったことがあるはずです。
「聞く」という意味の「hear(ヒヤー)」ですね。
あとは一人称の「I」二人称の「You」ですw
この文を日本語に直訳すると、
「私は、あなたを聞く」ですかね。
ちなみに、Google翻訳で調べると、上記のように翻訳されますw まぁ意味はわからないくないかもですね。
とは言え、かなり不自然な日本語なのは間違いないですねw
そんな、「I hear you」という表現ですが、日常会話でも耳にしたことがあるという方もいるかと思います。
僕も何気なく聞いていて、ふと気になったので改めて意味を調べてみました。
そんな感じの記事です。
「I hear you」の意味
簡単に意味と使い方をご紹介します!
別に難しいことは全くないので、簡単にw
ズバリ意味は、
「(あなたの)言いたいことわかるよ!」
ではないかと。
正直行って、ちゃんとした意味があるのか謎です。
「あなたの言っていることが聞こえる」=「あなたの言いたいことはわかるよ」と言ったニュアンスになるのではないかと。
「I hear you」の使い方
「I hear you」の使い方ですが、
話をしている相手が、ないかを言った時に「なるほど〜」「それわかるよ〜」とか「そうだね」などと相手に共感や理解を示す時に、相槌をうつ感じに使われる表現です。
似た表現ですと「I see」とか「I know」とかですかね。
では例文をいくつか、
「I can’t work there anymore I don’t like the job!!!」(もうあそこで働きたくない!あの仕事なんて好きじゃない!)
「I hear you! but you need to work there for your dream right?」(わかるよ〜、でも、自分の夢のために働いてるんでしょう?)
とか、
「Time goes so quick these days don’t you think? 」
(最近時間経つの本当に早いよねぇ、そう思うだろ?)
「I hear you」(全くだよねぇ〜)
みたいな感じに使えます!
ちなみに、
だと微妙に意味合いが違ってきます。
これは、このままの意味で、「あなたの言っていることが(自分の耳で)聞こえるよ」という意味になります。
否定文になると、
「えっ? なに? 聞こえないんだけど〜?」
みたいな感じです。
まとめ
個人的にあまり馴染みがなかった表現だったので、今回改めて意味と使い方について記事にしてみました。
普段から英語に触れる機会は多いのですが、この表現は実は聞いたことはあまりありませんでした。ですが、最近になって頻繁に耳にするようになりました。
面白いことに、場所によって、国によって使われる表現も違うので、様々な場所で使われている英語表現に出会えるというの面白いなと思います。
「I hear you(アイヒアユー)」ってなぜか僕の中で、妙に耳に残る表現でした。
なんというか、「なんか響きがいいなぁ」みたいなw
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『補足』
僕は(2018年)ワーキングホリデーを利用して、カナダに滞在していました。
今までは、あまり馴染みがなかったこの表現ですが、カナダに来てから頻繁に聞くようになった表現です。
ちなみに、オーストラリアにも行きましたが、あまり聞かなかった記憶があります。