英語を話す機会を作りたいならば、屋久島でリゾートバイトもおすすめ!

屋久島の自然 英会話
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「日本にいても、英語を話す環境が作りたい!」

そんな方に、屋久島をおすすめします!

最近では、インターネットのお陰もあり自宅にいながらいつでも英会話のレッスンが受けられたりと英語を話す環境を簡単に作れるようになりました。

それに、個人的に「地方の町・村などでも外国人旅行客の方々を見かけるようになた」と感じます。

有名な観光地だけでなく、日本の田舎の風景・文化などを体験したいと言う方が増えているとかいないとか。

それもあり、田舎に住んでるからと言う理由で英語環境を作れないわけではなくなってきています。

そんな英語を話す機会を作りたいという方に屋久島での英語環境についての実体験をご紹介したいと思います。

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屋久島では英語を話す機会が意外にある!

屋久島の森

実は、「屋久島」は外国人観光客の方達にとても人気がある場所なんです!

もちろん「東京」「大阪」「京都」など他にも外国人の方に有名な観光地はありますが、「屋久島」もその内の1つなんです!

屋久島でのリゾートバイト

以前の話ですが、屋久島にあるホテルで4ヶ月程働いていました。

詳しくは、「屋久島でリゾートバイトがおすすめ!遊んで、稼いで、南の島を満喫しよう! 」の記事で書いています。

その時に始めて知ったのですが、予想していた以上に外国人観光客の方が多かった!

もちろん、ホテルによっても違うと思いますが、僕が働いていたホテルでは時期によっては半分以上が外国人の観光客の方が宿泊しているという時もありました。

それもあり、その時は「英語を毎日使っていました!」

しかも、僕が働いていた所は小規模な宿だった事もあり、お客さんとの距離が近かったんです。

なので、休みの日には、お客さん達と出かけたりなんて事も出来ました。

なかには1週間以上滞在される方もいましたので、毎日顔をあわせるれば仲良くなるものです。

宿泊していたお客さんの国籍も様々で「アメリア」「オーストラリア」「フランス」「ドイツ」などなかなか国際色豊かでした。

年齢層もバラバラで、おじいさんから子供まで幅広い層の方達と交流する事が出来ました。

そんなかに、マダガスカルの近くの島の出身の方がいて、びっくりしたものです!

屋久島で英語環境を作るにあたって狙い目はホテルの仕事

屋久島はとても小さな島です。

大きな都市に比べると求人も少ないです。ホテルの数もそれほど多くはありません。

それに、ただ屋久島に行ったからといって、必ずしも英語環境が作れるというわけではないので注意が必要です!

とはいえ、やはり英語環境を作るにあたって働く場所はホテルが狙い目です!

僕は働いた事がはないですが、この他にも「お土産店」「ガイド」「観光案内所」などの仕事でも英語を使う機会はあります。

僕が、ホテルでの仕事をおすすめするのは、やはりお客さんと話す機会が多い点です。

もちろん「ガイド」「お土産店」「観光案内所」などでもお客さんと話す機会は多いです。

しかし、上記の職種だと単発になることが多いです。

ホテルの場合だと1日に何回も顔を会わせる事があります。長い人では1週間以上同じホテルに滞在する人もいます。

すると、お客さんと仲良くなったり、休日に一緒に出かけたりもする機会も作れます。

それが出来れば、一日中英語を使うという環境も作る事が出来ますよね。

そういう点を考えれば、「お土産店」などですと大抵はお土産を購入する時の一回しか顔を合わせません。

ですので、僕はホテルでの仕事をおすすめします。

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働くホテルを選ぶ上での注意点!

ホテルでの仕事をおすすめしていますが、注意点があります。

英語を話す環境を作る上で、どのポジションで働くかよりも働くホテルの規模などにも注意が必要です!

ホテル規模にもよりますが、様々なポジションがあります。

「フロント」「お掃除」「ハウスキーパー」「レストランのホール」など。

どこのポジションがいいのかは一概には自分のやりたいポジションを選べばいいかと思いますが、やはり「フロント」や「レストランのホール」はお客さんと直接接する機会が多くなるのは言うまでもありません。

ここで、働くホテルを選ぶ上での注意点ですが、

「大きいホテルよりも、小さめのアットホームなホテルを選ぶ!」

っという点です。

具体的に言うと、大きなホテルや民宿よりも、ゲストハウスやユースホステルが狙い目です。

もう少し詳しく言うと、外国人の観光客がたくさん泊まるホテルを選ぶと言う事です!

どういう事かというと、大きめのホテルで働く場合もちろんお客さんもたくさん来るので、英語で話す機会が多いと思われるかもしれません。

ですが、「フロント」の場合で考えると、結局の所「チェックイン・アウトの時」「何か質問された時」ぐらいしかお客さんと話す機会はありません。

なんと言いますか、大きいホテルになるとフランクにお客さんと話せなかったりする事もあるという事です。

仕事が終われば寮に戻って、一人で過ごすか、同僚と出かけたりするっというパターンになります。

そうなると、英語環境を作るという点では微妙です。

その点、小さなアットホームなホテルですと、何よりもお客さんとの距離が近くなるように感じます。

小さなホテルの場合は、ホテルの共有スペースでお客さんと雑談したり、仲良くなり休日の日に一緒に出かけるなどと言う機会を作りやすいと個人的に思っています。

ですので、英語を話す環境を作る上で、どのポジションで働くかよりも働くホテルの規模などにも注意が必要です!

最後に

僕は、この時始めて屋久島に行ったのですが、まさかここまで英語を使うなんて予想もしていませんでした。

屋久島は自然が豊かな場所、縄文杉がある場所という事で有名ですね。

海外の方達が大抵参考にするであろう「ロンリープラネット」にも紹介されています!

それもあってか海外の方達からも人気がある観光地の一つとなっているようです。

このほかにも外国人観光客に人気の観光地はたくさんありますが、「英語を話す機会を作りたいならば」一つの選択肢として、「屋久島」を選んでみてはどうでしょうか?

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